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新型コロナウイルスとHEPAフィルターについて

HEPA(ヘパ)フィルターとは

弊社で新型コロナウイルス対策としてご案内しております簡易陰圧装置(負圧集塵機)にはHEPAフィルターを使用しています。

新型コロナウイルス(COVID-19)については現在も様々な研究が行われており、全容の解明にはまだまだ時間がかかりそうですが、空気感染(飛沫核感染)の可能性が低いこと、粒子の大きさはこれまで知られているコロナウイルス族と大きな差が無いことが分かってきました。(2020年8月)

陰圧装置に使われているHEPAフィルターがどのようにして空気中の新型コロナウイルスを捕集するのか。

コロナウイルスと陰圧装置についてのご案内はコチラをご覧ください

これらのHEPAフィルターは従来弊社が得意とするアスベスト対策や橋梁塗膜の鉛対策、またダイオキシン対策などにも使用されているフィルターです。

高性能空気フィルター

HEPA(ヘパ)フィルターとは、日本語で表現すると高性能空気フィルター(High Efficiency Particulate Air Filter)のこと。

やみくもに「高性能」というわけではなく、日本産業規格(JIS)に定められている「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもつ」という条件を満たしたものになります。

粒径のイメージについて

HEPAフィルターの捕集の仕組み

実物のHEPAフィルターを見ると隙間が数10μmありますが、つづら折りになっているため粒子との接触機会が複数回あるほか、小さな粒子の捕集にはブラウン運動(不規則運動)や静電気力、重力など、さまざまな目に見えない現象が起きることから微細粒子を捕集できる仕組みになっています。

HEPAフィルターのJISにおける性能要件では0.3μmでの粒子の捕集率が定められていますがNASAのHEPAフィルターに関する研究によると0.01μmの粒子でも100%捕集できるという結果もでています。また、新型コロナウイルスが含まれる飛沫(クシャミや咳など)はウイルス本体よりも大きく、5μmほどだといわれています。

これらのことから、HEPAフィルターで空気中の新型コロナウイルスを99.97%以上捕集することが出来るのです。


※お問い合わせをいただいた際にもご案内しておりますが、HEPAフィルターに新型コロナウイルスを殺菌・滅菌する力はありません。

空気中のウイルスを捕集するものです。捕集された新型コロナウイルスはHEPAフィルターにくっついたまま死滅するので、フィルターごと廃棄してください。

 

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